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以上のことから分かったことは
椅子に座ることで起きる腰痛はPC作業など、前傾姿勢が多くなりそのためつかん関節の異常が引き起こされたためであり、椅子自体の構造がそういった姿勢を誘発しやすいということ。
また、体幹の筋肉、主に腹筋側の筋力が衰えてしまうこと、長時間の同一姿勢の保持による血行阻害や筋繊維の細かな断裂なども原因の一つであることが分かりました。
このような腰痛に対し鍼灸治療は
血行改善、筋緊張緩和、関節部の疼痛緩和などで十分な効果を上げることができると考えられます。
しかし、座りすぎ腰痛では患者さん自身の生活の改善も重要で座位作業時にはこまめに休憩をとってもらい体位変換をを行ってもらうことや腹筋を意識的に使ってもらい座位の姿勢をよくする、などの対策が必要となります。
このように腰痛治療は患者さんと施術者の協力がより良い効果をもたらすものであるということが分かりました。
協力関係、信頼関係が大事であるということがよくわかりました。
腰痛でお困りの方、一緒に痛みを軽くしていきましょう!!
ご相談、ご予約お待ちしております。
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